kazusahealth’s blog

「不安型愛着スタイル」克服のための「書く」練習中。

記録①(2023年1月1日)

現在私は、教師をしていて、そのことについて、考えたことについての振り返りです。

また、これからずっと教師として働いていくことに自信が持てず、転職を視野に入れ始めました。そこで不安に駆られた際に、メモした内容です。

 

2023年1月1日
★事実
転職のツイッター
「荒れるクラスの共通項は何か」というツイートに対して
規律がないこと、ルールやレギュレーションがはっきりしないこと、教師が生徒と仲良くなったつもりでメリハリや規律がなくなるなどがあがっていた。

★自分の推測
・自分の教師としての振るまいは、やはり去年は間違いであったと思った。
・今も自分の教師としての振るまいは間違っていると思った。(生徒に厳しくしていた→段々とゆるくなっていった)

★自分の問題
1、生徒に対して「都合の良い先生」「優しい先生」を演じすぎている。
2、嫌われるのを極度に恐れている。

★他者の問題
1、生徒自身に教師に対する不信感がある。
2、自分の都合通りにならない存在に対して態度が評価がひっくり返る。
3、自分の思い通りにならない存在に不満をいう。

★結論
・生徒の今すぐ変えられない問題には自分が苦しまない。
・嫌われたり、たとえ自分の今までの態度が間違っていたとしても、生徒の環境や経験の積み重ねによる思考のゆがみがある。
→自分がいけないことはかなり少ない、自分が変えられることは少ない。
・今からでもはっきりとメリハリをつけて接することが大切。だめなことにはだめであるとはっきり言う。
・相手にとっての「都合の良い存在」に成り下がらない。
・文句を言われても対応しない。(人間関係の原則は「相手がするようにする」「機嫌はとらない」)


→私は、ツイッターのつぶやきをみかけて、自分の教師としての振る舞いはメリハリに欠け、生徒にとって著しい悪影響を与えていたのではないかと思ったが、
実際は子供の問題やそのほかの教師の今までの対応が表面化しているだけだったのかもしれない。私が「自分のせいだ」と思うのは自己肯定感の低さや卑下する感情のせいであると思う。